Elektricity / Takayuki Niwano (KNS-006)




川越ニューサウンド代表・庭野孝之セカンドソロアルバム。一つのコード(打ち込みパターン)から生まれた電気パルスとハーモニー。テクノ以降のダンスビートを融解させミュージックコンクレートまで回帰。電子音楽の歴史から平賀源内のエレキテルまでをも文献化したアカデミック・アシッド・リバイバル
KNS-006 CD \2160(tax included)
→amazonで購入
→iTunesStoreでダウンロード
>>>>
YOUTUBEでアルバムフル試聴(mp3)
Elektricity EP (Web only & Free download EP - no mastering)
Elektricity曲目解説(主に曲名の説明)&制作ノート

        • -

Takayuki Niwano - Elektriciteit OFFICIAL MUSIC VIDEO

https://www.youtube.com/watch?v=sCaCABgCGnA
アルバム「Elektricity」に収録の"Elektriciteit"のビデオクリップを公開しました。映像ディレクションはDENNIS DENIMSのメンバーとしても活動中の映像作家・高安恭介氏です。

ありがとう!おかげさまで5周年!これからもよろしく!〜川越ニューサウンドの5年前と5年後


KAWA❺E NEW SOUNDS


5TH ANNIVERSARY !!!!!





とりあえず1年に1枚CDを出す。曲を作ってマスタリングしてジャケットをデザインしてプレスして流通する。曲作り以外はほぼ人任せ、発売してからも特に営業・宣伝活動するでもなく本当にリリースするだけ。出来ることはやるけど出来ないと思ったことはやらない主義の川越ニューサウンド代表・庭野です。


とりあえず5年目にして5枚目のCD「Elektricity / Takayuki Niwano」リリースを間近に控えた今日この頃、気まぐれに5周年記念に一つ、ジャケットを使って5の文字をこしらえてみようと思い立ち、こうして堂々と(そしてひっそりと)5周年を勝手に一人で祝う次第であります。


さて5周年の話題もそこそこに今後の川越ニューサウンドのリリース予定を堂々と(そしてひっそりと)お伝えしておきたいと思います。


まず来年(2015)にはDENNIS DENIMSのセカンドアルバムが控えております。実は音源が既に完成しております!今回は架空のライブ演奏を想定した約50分に及ぶノンストップサウンドコラージュ。スタジオセッションや実際のライブ音源までを使用したアンビエント音響世界紀行アルバム。新メンバー高安氏が加入し四人編成となってから初のリリースとなります。リーダー堀口氏による神がかった編集作業はコンピュータのバグまでも取り込み、たった1回のミックスダウンを残してデータをクラッシュさせたというまさに奇跡のミックス!ついでにボツになりそうなキャッチコピーは"デニスデニムスの妄想ワールドツアー!世界のリゾートに響き渡るオルタネイティブ・ウォール・オブ・サイクル・ペット・サウンズ!"です。。


そして再来年(2016)はまたもや代表・庭野のソロアルバムを何となくですが予定しております。こちらは現在何となく制作中でございます。ファーストアルバム制作時から何となく構築、改良してきたプラグインエフェクト(制御不能)をさらに何となく進化させ、とうとうエフェクトのパラメータ同士の摩擦によって何となくシステム自らが音を発生させるまでに成長!この方法論での制作は次回作で完結になるかもしれません。そう、よくある3部作というシリーズもの企画というミュージシャンならたいていの人が憧れる夢の実現に向かってひた走っている最中でございます。


ということでこれからも1年に1枚というペースを崩さずにあと5年くらい(10周年まで)は続けたいなと思っておりますので、物好きな音楽愛好家のみなさんは何となく、付かず離れず応援よろしくお願いします!


※さてこの記事の中に5という文字はいくつあったでしょうか?答えはwebで!!!!!あ、ここwebだった!!!!!